横浜・川崎の保活コラム
保活をしていて気になったことを、一つずつ調べて書いています。横浜市・川崎市の公開データと、当サイトが毎月ためている1,823園分の空き状況が主な材料です。制度の仕組みや、実際にやってみて分かったことも扱います。
共働き世帯あたりの保育園の枠は、区で7倍ちがう
空き枠の数だけ見ていても、その区に何世帯が待っているかは分かりません。国勢調査(e-Stat)から横浜18区・川崎7区の「0〜5歳の子がいて夫婦とも働いている世帯」を取り出し、当サイトの空き枠と突き合わせました。共働き率は区で12.8ポイント、共働き100世帯あたりの枠は7.0倍ちがいました。
保育園に入れた人は、どのランクだったのか
川崎市は、4月一次で内定した方のうち最もランクが低かった世帯の値を園ごと・クラス年齢ごとに公表しています。2年分・7区のPDFを全部読んで集計しました。内定が出たクラスの36.7%は「受入枠内」で全員が入れており、競争があったところは79.7%がAランクでした。1歳児だけが突出して厳しいことも分かります。
川崎市は、申込と内定の両方を公開している
川崎市のPDFを539本集めて33か月ぶんを数え直しました。川崎市は申請数と内定数の両方を公開しているので、実際に何人が内定したかを月ごとに追えます。4月一次は内定1件あたり6.2件の申込、3月は307件。0歳児は404倍ちがいました。
保育園が始まると、やることが一気に増える
保育園が決まったあとに増える28のやることを、入園前の登録・毎日・毎週・急に起きること、に分けて整理しました。担当する人を自由に足して割り当てられる分担表つきで、テキストや画像で書き出して共有できます。登録不要・無料。
夫婦で7園まわった、保育園見学の備忘録
2回の保活で、夫婦あわせて7園を見学したときの備忘録です。予約が合同見学で週1回しか取れないこと、夫婦で見ているところが違うこと、園庭がない園ほどよく歩くこと。見学で聞く31項目も、理由を添えて全部載せました。
最寄り駅で、保育園の数は7倍ちがう
横浜市と川崎市の199駅について、徒歩20分の範囲に住む0〜2歳の人数と、その範囲にある保育園を数えました。子ども1人あたりの園の数が駅によって7倍ちがっていました。全199駅の数字も載せています。
保育園に、子ども1人あたりいくら使われているのか
横浜市と川崎市の予算資料から、保育にいくら使われているかを調べました。0歳児は3歳児の3.6倍かかること、保護者が払っているのは全体の6.1%であること、そして市民1人あたり年2万3千円を負担していることが分かりました。
保育園に申し込むなら、何月か ― 横浜市26か月分のデータで見た「時間」の話
横浜市の入所状況を26か月分集めたら、4月と2月で競争率が28倍ちがいました。年度途中に毎年1,400人が入っていること、その大半が0歳児であること、そして「あの園は人気だから」という説明が半分しか当たっていないことが分かりました。
「待機児童ゼロ」の街で、1,081人が保育園に入れていない
横浜市も川崎市も待機児童はゼロ。でも川崎では1,081人が申し込んで入れていません。両市の公開データと1,823園の空き状況から、0〜2歳への集中、「激戦区」の実像、人口動態までを分解しました。
横浜・川崎保活マップ
横浜18区・川崎7区の1,823園の空き状況を毎月更新しています。
年齢別・月別に地図で見られて、ランク診断・保育料の目安・見学メモも揃えました。
完全無料・登録不要です。